ダイエットをやめたい人のためのダイエット情報サイト

食事療法?運動?ダイエット法にもう振り回されない! 理想はダイエットしなくても痩せる体

脂肪燃焼を妨げる毒素はどこから入ってくる? 意外な侵入経路を知ってヤセ体質に!

こんにちは。もなかです。

 

運動や食事制限をしているのに痩せない。。

冷え性代謝が悪い。。

こんな方、それは年齢のせいだけではなく、

年々ののせいかもしれません。

 

毒素は体内の酵素に結びつき、脂肪燃焼を妨げます。

太っている人ほど、体内の毒素である有害ミネラルの濃度が高いという統計も出ています。

f:id:monaka_diet:20181009200116p:plain

f:id:monaka_diet:20181009200132p:plain

その詳しいメカニズムはこちらから

→毒素がダイエットの妨げになる理由(準備中)

 

毒素の種類はこちら

→そもそも毒素ってなに?(準備中)

 

どんなに運動や食事制限をしていても、

脂肪燃焼効果の悪い体のままでは効果がでないのも当たり前ですよね!

 

だからダイエットにデトックスは欠かせないものといえますが、

そもそも毒素をためる生活のままでは穴の空いたバケツに水を注ぐようなものなので、

まずはその侵入経路を知って、なるべく毒素を体に貯めないような工夫が必要なんですね!

 

 

 

毒素を溜める意外な10つの侵入経路

歯に金属の詰めものがある

f:id:monaka_diet:20181009200224p:plain

歯の詰め物の金属の中には、有害ミネラルである水銀が用いられることがあります。

はじめの数年は何もなかったとしても、経年変化で水銀が体内に溶け出し蓄積することがあります。実際に原因不明の皮膚病など、歯の金属の詰め物を除去することで治ってしまう事例も多々あります。セラミックなどの素材に変えてみるのも一つの方法です。

 

タバコを吸う

f:id:monaka_diet:20181009200239p:plain

タバコがダイエットにどう関係があるの?と思われるかもしれませんが、タバコには鉛やカドミウムという毒素の有害ミネラルがふくまれています。肝臓などに蓄積し、解毒作用を低下させ、より毒素が溜まりやすい体になってしまう危険性があります。

デトックスをするために野菜やサプリを飲んでいたとしても、タバコを吸っていてはまさに焼け石に水といえます。禁煙をするメリットはこんなところにもあるんですね。

 

魚をよく食べる

f:id:monaka_diet:20181009200253p:plain

魚は健康のためにいい成分も多く、ダイエット中も常食される方も多いと思います。ですが、特に大型魚であるマグロなどは食物連鎖によって体内の水銀濃度が高いと言われています。水銀は大量に蓄積すると脳細胞が死亡して痴呆になってしまう恐ろしい有害ミネラルといえますが、少量であっても腎臓や肝臓障害や感覚障害をおこすといわれています。

でも魚油にはダイエット効果もあると言われていますので、大型魚は頻度を減らしたりすることが大切ですね。

 

車の廃棄ガスをよく吸う

f:id:monaka_diet:20181009200348p:plain

車の排気ガスが体に良くないことはなんとなくわかっているけど、それがダイエットの敵である毒素をためることにもつながっているんですね。

車の排気ガスにはカドミウムや鉛などの有害ミネラルが含まれているので、車通りの多い所ではマスクをするなど、日常のちょっとした心がけをしましょう。

 

ゴミの焼却処理場や工場地帯の近くに住んでいる

f:id:monaka_diet:20181009200310p:plain

引っ越してから体調が悪い、太りやすくなったなどの原因は、もしかしたら近隣にゴミ焼却処理場や工場地帯が近くにあることかもしれません。

これらの廃水や煙などはカドミウムヒ素などの有害ミネラルが含まれ近隣の河川や大気を汚染することで私たちの体内に蓄積します。

住居の選択も私たちの体質を変える一つの方法と言えます。

 

水道水を常飲している

f:id:monaka_diet:20181009200402p:plain

特に古いマンションの水道管では、鉛が使用されていることもあり、それが水道水に浸透してしまうこともあります。浄水器を使用しているから大丈夫!とおもわれるかもしれませんが、日本の浄水器の基準では80%除去していればパスするということもあり、除去が不十分であることがほとんどです。

常飲する水はミネラルウォーターに変えることがベターです。

 

玄米をよく食べる

f:id:monaka_diet:20181009200416p:plain

土壌汚染による影響は、農作物にも及び、特に米にはカドミウムという有害ミネラルの含有量が多いと言われています。特に米の皮の部分に多く含まれるので、白米よりも玄米のほうが含有量が多いです。

ですので、健康のために玄米を食べている方も、農薬はもちろん、産地などにも注力し、解毒力のある食べ合わせを意識することも大切です。

 

除草剤や殺虫剤をよく使う

f:id:monaka_diet:20181009200429p:plain

虫がでた!それを駆除するために、除草剤や殺虫剤を多用するのは危険と言えます。虫を殺す成分は、ヒ素などの有害ミネラルが含まれ、私たちの体にも害になり得るのです。ヒ素は恐ろしいイメージがある方も多いかとおもうのですが、タンパク質と結合して酵素の働きを妨害したり、癌の原因になることもあります。

虫をむやみやたらず殺すのはやめて、共存することも大切ですね!

 

絵画をしている

f:id:monaka_diet:20181009200513p:plain

絵画がなんで?とおもわれるかもしれませんが、絵を書くこと自体が毒になるのではなく、原因はその塗料によります。絵の具には炭酸鉛が原料のものもあり、それを大量に吸い込むことで鉛中毒にもなりえます。

あなたが画家で、ダイエットに難儀しているのであれば、絵の具の原料を疑ってみるのもありかもしれません。

 

紫外線をよく浴びる

f:id:monaka_diet:20181009200526p:plain

紫外線が直接毒素になり得るわけではありませんが、紫外線を浴びることにによって発生する活性酸素にはデトックスを妨げる働きがあります。

シミやそばかすを増やさないやめに日焼け止めや日傘を愛用する方も多いかと思いますが、日焼け対策はダイエットにも有用なんですね!

紫外線はとくに5月に多く降り注ぐと言われていますので、しっかり対策しましょう!

 

 

いかがでしたでしょうか?

毒素の侵入経路は結構意外なところにも潜んでいると感じたのでは無いでしょうか?

侵入経路がわかれば対策も立てやすいですよね!日常のちょっとした所を気をつけることで防げる毒素もたくさんあります。

デトックスとともに、日々の生活にもちょっと気をくばれたらいいですね!

 

それではまた〜