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食事療法?運動?ダイエット法にもう振り回されない! 理想はダイエットしなくても痩せる体

脂肪燃焼を妨げる毒素はどこから入ってくる? 意外な侵入経路を知ってヤセ体質に!

こんにちは。もなかです。

 

運動や食事制限をしているのに痩せない。。

冷え性代謝が悪い。。

こんな方、それは年齢のせいだけではなく、

年々ののせいかもしれません。

 

毒素は体内の酵素に結びつき、脂肪燃焼を妨げます。

太っている人ほど、体内の毒素である有害ミネラルの濃度が高いという統計も出ています。

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その詳しいメカニズムはこちらから

→毒素がダイエットの妨げになる理由(準備中)

 

毒素の種類はこちら

→そもそも毒素ってなに?(準備中)

 

どんなに運動や食事制限をしていても、

脂肪燃焼効果の悪い体のままでは効果がでないのも当たり前ですよね!

 

だからダイエットにデトックスは欠かせないものといえますが、

そもそも毒素をためる生活のままでは穴の空いたバケツに水を注ぐようなものなので、

まずはその侵入経路を知って、なるべく毒素を体に貯めないような工夫が必要なんですね!

 

 

 

毒素を溜める意外な10つの侵入経路

歯に金属の詰めものがある

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歯の詰め物の金属の中には、有害ミネラルである水銀が用いられることがあります。

はじめの数年は何もなかったとしても、経年変化で水銀が体内に溶け出し蓄積することがあります。実際に原因不明の皮膚病など、歯の金属の詰め物を除去することで治ってしまう事例も多々あります。セラミックなどの素材に変えてみるのも一つの方法です。

 

タバコを吸う

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タバコがダイエットにどう関係があるの?と思われるかもしれませんが、タバコには鉛やカドミウムという毒素の有害ミネラルがふくまれています。肝臓などに蓄積し、解毒作用を低下させ、より毒素が溜まりやすい体になってしまう危険性があります。

デトックスをするために野菜やサプリを飲んでいたとしても、タバコを吸っていてはまさに焼け石に水といえます。禁煙をするメリットはこんなところにもあるんですね。

 

魚をよく食べる

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魚は健康のためにいい成分も多く、ダイエット中も常食される方も多いと思います。ですが、特に大型魚であるマグロなどは食物連鎖によって体内の水銀濃度が高いと言われています。水銀は大量に蓄積すると脳細胞が死亡して痴呆になってしまう恐ろしい有害ミネラルといえますが、少量であっても腎臓や肝臓障害や感覚障害をおこすといわれています。

でも魚油にはダイエット効果もあると言われていますので、大型魚は頻度を減らしたりすることが大切ですね。

 

車の廃棄ガスをよく吸う

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車の排気ガスが体に良くないことはなんとなくわかっているけど、それがダイエットの敵である毒素をためることにもつながっているんですね。

車の排気ガスにはカドミウムや鉛などの有害ミネラルが含まれているので、車通りの多い所ではマスクをするなど、日常のちょっとした心がけをしましょう。

 

ゴミの焼却処理場や工場地帯の近くに住んでいる

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引っ越してから体調が悪い、太りやすくなったなどの原因は、もしかしたら近隣にゴミ焼却処理場や工場地帯が近くにあることかもしれません。

これらの廃水や煙などはカドミウムヒ素などの有害ミネラルが含まれ近隣の河川や大気を汚染することで私たちの体内に蓄積します。

住居の選択も私たちの体質を変える一つの方法と言えます。

 

水道水を常飲している

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特に古いマンションの水道管では、鉛が使用されていることもあり、それが水道水に浸透してしまうこともあります。浄水器を使用しているから大丈夫!とおもわれるかもしれませんが、日本の浄水器の基準では80%除去していればパスするということもあり、除去が不十分であることがほとんどです。

常飲する水はミネラルウォーターに変えることがベターです。

 

玄米をよく食べる

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土壌汚染による影響は、農作物にも及び、特に米にはカドミウムという有害ミネラルの含有量が多いと言われています。特に米の皮の部分に多く含まれるので、白米よりも玄米のほうが含有量が多いです。

ですので、健康のために玄米を食べている方も、農薬はもちろん、産地などにも注力し、解毒力のある食べ合わせを意識することも大切です。

 

除草剤や殺虫剤をよく使う

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虫がでた!それを駆除するために、除草剤や殺虫剤を多用するのは危険と言えます。虫を殺す成分は、ヒ素などの有害ミネラルが含まれ、私たちの体にも害になり得るのです。ヒ素は恐ろしいイメージがある方も多いかとおもうのですが、タンパク質と結合して酵素の働きを妨害したり、癌の原因になることもあります。

虫をむやみやたらず殺すのはやめて、共存することも大切ですね!

 

絵画をしている

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絵画がなんで?とおもわれるかもしれませんが、絵を書くこと自体が毒になるのではなく、原因はその塗料によります。絵の具には炭酸鉛が原料のものもあり、それを大量に吸い込むことで鉛中毒にもなりえます。

あなたが画家で、ダイエットに難儀しているのであれば、絵の具の原料を疑ってみるのもありかもしれません。

 

紫外線をよく浴びる

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紫外線が直接毒素になり得るわけではありませんが、紫外線を浴びることにによって発生する活性酸素にはデトックスを妨げる働きがあります。

シミやそばかすを増やさないやめに日焼け止めや日傘を愛用する方も多いかと思いますが、日焼け対策はダイエットにも有用なんですね!

紫外線はとくに5月に多く降り注ぐと言われていますので、しっかり対策しましょう!

 

 

いかがでしたでしょうか?

毒素の侵入経路は結構意外なところにも潜んでいると感じたのでは無いでしょうか?

侵入経路がわかれば対策も立てやすいですよね!日常のちょっとした所を気をつけることで防げる毒素もたくさんあります。

デトックスとともに、日々の生活にもちょっと気をくばれたらいいですね!

 

それではまた〜

 

 

【実践してわかった】ストレス食いをなくす3つの方法はこれ!

こんにちは。もなかです。

 

ダイエット中やそれ以外でも、ストレスによってどドカ食いしてしまったことはありませんか?

お腹が減っていないのに、食べてしまう・・・

食べても食べても満腹にならない・・・

なんていう経験は、誰しもがあるのでは無いでしょうか?

 

特にダイエット中だと、自分のメンタルの弱さを責めてしまいがちです。

でも、ドカ食いは、メンタルの弱さが原因では無いんです。



ストレスを受けたとき、私たちの体にはある反応が起こっています。

まずはドカ食いをしてしまうカニズムを知りましょう。

 

 

ドカ食いはなぜしてしまうの?そのメカニズム

ストレスを感じると、私たちの脳の視床下部という部分がコルチゾールというストレスホルモンを血中に分泌させます。

 

このコルチゾールというのは、

  • ストレスに対抗するためにエネルギーを蓄えようとする働き
  • 「レプチン」という、食欲抑制ホルモンを減少させる働き

があります。

 

これによって過食がすすんでしまうんですね〜。

 

ストレスでお腹が減って無いのに食べてしまってる時は、

自分の体の中の血中にこのコルチゾール」がうようよ居るって考えるとわかりやすいですね〜。

 

でもこの「コルチゾール」を撃退しようとはしないでくださいね。

コルチゾールは体の炎症を沈めたり、脂肪をエネルギーに使ったり、こいつはこいつなりにいい仕事をしているんです。

 

大事なのはコントロールすることなんですね!

ここからはそのコントロールする方法をご紹介します。

 

方法1:セロトニンを増やしてストレス食いに対抗しよう

このストレスホルモンに対抗すべくは、幸せホルモンともいわれるセロトニン」の分泌を増やすことです。

 

私たちが幸せを感じたり、心が安定してリラックスをしているとき、この「セロトニン」が分泌されています。

これを意識的に増やす方法にはどうしたらいいのでしょう?

 

1、太陽光を浴びる

朝、おきたらまずカーテンを開けて太陽光を浴びましょう。軽く散歩に行くのもいいと思います。

太陽光はセロトニンの分泌を促してくれる作用があります。

また、体内時計を正しくしてくれる作用もありますので、夜型生活を抜け出したいときにもおすすめです。

私はストレスがたまってきたり、ネガティヴになりそうな時は、意識して朝日をあびるようにしています。

そうするとやっぱり気分が上を向いてくれるんですね。

簡単な方法なので、この方法はまずおすすめします。



2、セロトニンの元になる食材を取る

セロトニンの元になる栄養素は「トリプトファン」といい、さまざまな食材に含まれていますが、特に豊富なのは大豆製品、乳製品、肉、魚介類、鶏卵、魚卵、ナッツ類、アボカドなどです。炭水化物やビタミンB6が含まれる食材と一緒にとると吸収率や合成率がアップします。

 

これらを朝食に取るのもいいですね。

簡単に取り入れられるレシピは今後またご紹介しようと思います。




方法2:ストレスに対抗する成分で食欲をコントロールしよう

 

これ以外にも、食欲をコントロールする作用のある成分があります。

 

1,αリポ酸

αリポ酸はダイエット成分として結構耳にすることが多いのでは無いでしょうか?

αリポ酸は、太りにくくやせやすい体質となる組織を活性化してくれるのですが、その他にも食欲を抑制する働きがあると言われています。

αリポ酸は食材で取るとなると結構大変なので、サプリで飲むのが手軽だと思います。

 

私もなんか体が重いな−と感じたら飲むようにしているんですが、そうすると体重が戻りやすくなる気がします。

 

1日あたりの摂取量は100㎎~300㎎といわれています。

いろいろはいっているものは4mgくらいしか入ってないものもありますので、ちゃんと含有量はチェックしてくださいね。

DHC α-リポ酸 60日分 120粒

DHC α-リポ酸 60日分 120粒

 

こちらは含有量が210㎎(2粒)で値段も安いのでおすすめです。

1粒105㎎なので朝と夜に分けて飲めるのもいいですね。

 

 

こちらは1粒で250mgなので、1日に何粒も飲むのが面倒な方はこちらでも良いかもしれません。お値段もリーズナブルですしね。



2,L-カルニチン

これも近年ダイエット成分として有名な成分ですが、主には脂肪燃焼を促進する作用があります。体内の脂肪がエネルギー源として使われやすくなりますので逆に糖質が使われにくくなり、血糖値が下がりにくくなります。結果、お腹が空きにくくなるのです。

食欲コントロールもできて脂肪燃焼効果もある成分なのでダイエット中にはおすすめの成分です。

ちなみにL-カルニチンは赤身肉や羊肉に含まれていますが、あまり多くはなく、カロリーも気になるところですのでやはりサプリでの摂取が無難だと思います。

沢山とっても害はないといわれていますが、厚生労働省は1000mg/日を目安量にしています。

 

L-カルニチン(1000mg) 100錠 海外直送品

L-カルニチン(1000mg) 100錠 海外直送品

 

2粒でL-カルニチン1000mgと含有量もしっかりしている割に値段もリーズナブルなのでおすすめ

 

 

ディアナチュラ L-カルニチン 90粒 (30日分)

ディアナチュラ L-カルニチン 90粒 (30日分)

 

3粒でL-カルニチン500mgだけど、カプサイシンやりんごポリフェノールなど、他の燃焼効果があると言われる成分が含まれているので相乗効果を狙うならこちらもおすすめです。



3、大豆イソフラボン

大豆イソフラボンは、エストロゲンなどの女性ホルモンに非常に近い成分です。エストロゲンにも食欲を抑制する効果があると言われています。

 

1日摂取目安量の上限は70~75mg/ 日と言われていますが、例えば納豆なら2パック、豆腐なら1丁(300g)で補える量です。バランスのいい食事をしていたらなんとか頑張れば食事で補えそうな量ですね。

ですが毎日は結構大変なので、たまにはサプリで補っても良いかもしれません。

 

 

DHC 大豆イソフラボン 吸収型 30日分

DHC 大豆イソフラボン 吸収型 30日分

 

吸収に優れた成分を使用しているので、納豆が嫌いな方や毎日大豆製品食べてられない!という方には良いかもしれませんね。




方法3:サプリに頼ってドカ食いを抑制しよう

それでもすぐにストレスを取り除けなかったり、どうしても食べたい欲が収まらないとき。

そんな時は我慢してまたストレスを貯めたり、逆に誘惑に負けて罪悪感を抱えがちです。

どうしてもな時は、逆に食べたほうがストレスを抱えない場合もあります。

 

私はそんな時は、脂肪と糖の吸収を抑えるサプリを事前に飲んでから、思い切り食べることにしています。

たまにはそんな日もありです。

本当に効いているのかわからないかもしれませんが、サプリを飲まないよりかは飲んだほうが精神的にもいいです。

 

私がいつも飲んでるのはこれです。

 

ファンケル カロリミット 120粒 約30回分
 

 

カバンに入れているので、外食で今日はカロリー多そうだなーと思ったときに事前に飲んだりもしています。

私の体感としては、次の日お通じが良くなって体重がもし増えても戻りやすくなったり、あまり増えなかったりする気がします。

とにかく脂肪と糖の吸収が抑えられるのは臨床試験で証明されているので、飲んでマイナスな要素はないと思います。






いかがでしょうか?

たまには我慢しすぎず、食欲とストレスとうまく付き合っていくのが大事なんですねー。

 

自分の我慢だけではどうにもならない時は、習慣を変えてみたり、たまにはサプリに頼ってみるのもわたしはありだとおもいます。



それではまた〜

【裏技】やせ体質を作る食事や食べ方って?食事誘発性熱産生を高める4つの方法

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こんにちは。もなかです。

 

ダイエットをしていると、

  • てっとり早くヤセ体質になりたい!
  • 筋トレや運動は苦手だけど痩せる体になりたい!
  • 代謝を上げて太りにくい体になりたい
  • ダイエットのためにまずい食事をするのはもうこりごり・・・

と思うことってありませんか?

 

今回は食事誘発性熱産生(DIT)に着目して、代謝をアップする方法をご紹介します!

食事誘発性熱産生(DIT)は、1日のエネルギーのうち約10%を消費していると言われ、例えば

20代〜30代の1日の平均基礎代謝
女性:1160(kcal/日) 51.4kg(基準体重)
男性:1520(kcal/日) 65.8kg(基準体重)

参照:厚生労働省 表1: 日本人の基礎代謝基準値

 なので、

なので20代〜30代の女性ですと約116kcal
男性ですと152kcalを食事によって消費していることになるんですね。

これは例えばウォーキングに換算すると、
約30分の運動量に相当するんですね。

 

ただこれはあくまで平均なので、意識して食事誘発性熱産生(DIT)を高める方法を取り入れれば、1食あたり何倍にも高めることも可能と言えます!

 

以下にその方法をご紹介します。

 

 

食事はゆっくりよく噛んで食べる!その差消費カロリー26倍?

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なんといっても基本はこのよく噛んでゆっくり食べることです。

早食いチーム(完食まで平均1分43秒)が体重1kgあたり7calのエネルギー消費だったのに対し、よく噛んで食べたチーム(完食まで平均8分17秒)は、180calを消費した。その差、なんと約26倍!

シンプルだから続く。「ゆっくり噛むダイエット」の効果がすごい!

 とあるように、咀嚼回数を増やして時間をかけて食べるだけで、消費カロリーに大幅な違いが出ます。

早食いは太ると言われているもとはこういうことが理由なんですね。

また、よく噛んで食べることで唾液の分泌も増えますので、味覚が豊かになって美味しく食事をすることができます。

噛む回数は一口で30回以上が目安と言われています。

 

食事時間を変えるだけで 食事誘発性熱産生(DIT)が2.5倍以上変わる!

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また、同じ食事をしたとしても、食べる時間帯で消費カロリーが違うんですね。

おすすめは早起きして朝食べることです。

朝型7:00ではDITが食後30分から2時間にかけて0.0025kcal/kg/minあたりまで上昇し、その後低下して、食後5時間には0.002kcal/kg/minとなり、もっとも高い山を描く推移が観察された。13:00、19:00には朝型夜型とも似た動きが観察され、食後30分から1時間の0.0020kcal/kg/minをピークにその後下降した。夜型1:00の食事後では、食後30分後の0.001kcal/kg/minのピークからすぐに下降を始めて、食後2時間から3時間までは0kcal/kg/min付近で推移し、最も低い山を描く推移が観察された

引用:関野由香、柏絵理子、中村丁次 食事時刻の変化が若年女子の食事誘発性熱生産に及ぼす影響

 とあるように、朝と深夜の食事では食後30分の食事誘発性熱産生が2.5倍も違うんですね。

更に食事誘発性熱産生はいきなり無くなるわけではなく、ピークを迎えてからだんだんその消費量が下降していくんですが、朝型ではそのピークから下降まで約5時間も消費を続けていたのに対して、深夜では食後2時間から3時間の間に消費量が0になってしまっているんですね。

つまり早起きの恩恵はこんなところにもあるんですね!

 

タンパク質を意識的に取り入れよう!

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食事の方法や時間だけでなく、その内容によっても食事誘発性熱産生は変わります。

たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%

e-ヘルスネット 食事誘発性熱産生 / DIT

しっかりタンパク質を取ることは、筋肉をつけるだけでなく食事誘発性熱産生を高めるためにも重要なんですね。

ですが肉類は脂質が高いものも多いので、

牛より豚、豚より鶏肉を選びましょう。

また脂質の少ない部位を選ぶことも大切です。

 

 

カテキンを取り入れて食事誘発性熱産生(DIT)1.8倍アップ!

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基本は上記のようにタンパク質をしっかり取ることなのですが、それにプラスしたい食材がカテキンです。

 

カテキンを継続的に摂取すると、食事誘導性熱産生が1.8倍になるというデータがあります。

ウェルラボ代謝をあげる食事誘導性熱産生とは?

 茶カテキンは緑茶に多く含まれていますので、例えば普段のお茶を緑茶にしたり、コンビニ食のときなども水分に緑茶を選ぶことで食事誘導性熱産生をアップすることができるんですね。

 

 

どうでしょう?普段の生活でもちょっと知っているだけで食事誘導性熱産生をアップして代謝をたかめることができるんですね。

また、「美味しい〜」と感じて食事をすることも食事誘導性熱産生がアップしますので、低カロリーだからといって美味しくもない食事をするのは代謝が上がらないので逆に駄目なんですね。

 

好きなものを適度に食べてストレスなく痩せましょう!

それではまた〜

痩せやすく太りにくい体作り② 〜脂肪が燃えやすい体にする〜

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こんにちは。もなかです。

 

以前の記事痩せやすく太りにくい体作り① 〜脂肪が溜まりにくい体にする〜では、効果的な毒出し方法をご紹介しました。

今回は脂肪が燃えやすい体のベース作りの方法をご紹介します。

 

脂肪が燃えやすい体って?

1日のエネルギー消費量は「基礎代謝量」「食事誘発性熱産生」「身体活動量」の3つに分けることができます。消費量の内訳としては、

と言われています。

 

今回紹介するのはこのなかの基礎代謝をあげる方法です。



基礎代謝って?

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何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのことである。

出典:基礎代謝 - Wikipedia

つまり何にもしてないときにも、私たちの体は体温を維持していたり内臓が動いていたり呼吸をしていたり、何かしらエネルギーを消費しているわけですが、その消費量を増やすことで、じっとしてても痩せやすい体になるんですね。

 

基礎代謝量を上げる方法

それでは実際に、基礎代謝を上げる方法をご紹介します。

 

スクワットで大きな筋肉を鍛える

基礎代謝量は筋肉量に比例して上がると言われています。つまり筋肉を鍛えればいいわけですが、結局運動しないといけないの?と思われるかもしれません。

わかります。私も筋トレはあんまり好きではありません!

でもある簡単な動きをすることで、体の中の大きな筋肉を鍛える事ができます!

その動きとは、スクワットです。

スクワットのやり方

回数は20回 × 3セットが目安と言われていますが、そんなにやってられない!という場合は無理せずできる範囲でいいと思います。

やらないよりは少しでもやったほうがいいと思うので、トイレに行ったついでに5回くらいやる、という方法でもいいと思います。

 

ストレッチをする

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実際、ストレッチには直接的なダイエット効果は無い、などとも言われていますが、私はストレッチの目的を認識していいタイミングで行えば、ちゃんと効果はあると思います。

ストレッチの目的は筋肉量を増やすというよりも、筋肉をほぐす目的で行います。

筋肉の柔軟性を高めて血流が改善されるので、疲労物質の循環が高まって排出しやすくなります。

 

私は食べ過ぎた次の日など体が重く感じるときは、こまめにストレッチするようにしています。特にちょっとお腹がすいたかも?という食事の前などにストレッチすると体の重い感じが抜けて、トイレの回数が増えます。(水分もちゃんと取ります)

そうすると次の日体重も戻りやすくなるんですよね。

早起きをする

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早起きもじつは基礎代謝に関係しているんですね。

1日のうちで代謝量が一番高いのは、朝起床したときから昼にかけてで、その後、夕方から徐々に下がっていき、寝ている間がもっとも低くなります。

永田式ダイエットの基礎 代謝を高める生活スタイル

 とあるように、私たちの基礎代謝量は、一日の中でも変化します。

 

つまり早起きするだけで、基礎代謝が高い状態から一日を始めることができるのです。

さらに朝にストレッチなどをすることで、基礎代謝のピークを上げる事ができるので、総体的に一日中基礎代謝が高い状態に持っていくことができるのです。



入浴で体温を上げる

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体温が1度上がると基礎代謝量は13%アップすると言われています。

半身浴なら長く湯船につかっている事ができるので、体の芯から温まりやすく冷え性の改善にも効果があると言われていますので体温アップにはおすすめの方法です。

 

半身浴のやり方は、ややぬるめのお湯(38〜40度)をみぞおちのあたりまでの深さで20〜30分浸かります。喉が乾くので、水を飲んでおくのと、入浴中にも喉がかわいたら水分補給します。

 

基本的にはこれでいいのですが、代謝が悪い状態の体ですと、全然汗が出てくれなかったり、汗が出てくるまでに時間がかかったりします。

ですので、効率よく血行を良くする方法をご紹介します。

冬など血行が悪くなったり代謝が悪いときでも、この方法を行うとすぐに体がポカポカして汗がすぐに出てくれます。

 

入浴前に生姜湯を飲む

生姜は体を温めてくれる効果があり、これを入浴前に飲むことで私は発汗量が格段に上がります。

作り方は、ベストは生の生姜をすりおろしてお湯に入れることなのですが、面倒なときは生姜のチューブで代用します。効果はやっぱり生>チューブなのですが、チューブでも飲まないよりは全然いいので続けやすい方でいいと思います。

量は生姜ひとつまみにお湯200mlくらいです。

 

入浴前に黒酢を飲む

黒酢に含まれるアミノ酸が血流をよくしてくれるのと同時に、体脂肪の分解を効率的に行ってくれると言われています。

これを入浴前に飲むことで発汗も早くなる気がします。

飲み方は小さじ1程度をお湯200ml〜300mlにいれて飲みます。

はじめにいうと、美味しくはないのですが、私はこんな効果がありました。

  • 体脂肪が減る
  • 汗が出やすくなる

 

ちなみにリンゴ酢などでも試してみたのですが、黒酢のほうが効果を感じました。

 

ベストはお湯に生姜と黒酢を入れることなのですが、正直まずい(笑)ので、どちらかでもいいとおもいます。

 

お風呂に重曹クエン酸を入れる

お風呂に重曹クエン酸を入れることで炭酸ガスが発生してシュワシュワのお湯になります。これには保温作用や血行を促進する働きがあるので、普通のお湯に浸かるよりも体がすぐに温まってしかも体の芯からポカポカします。

使用量の目安は

庭の湯船の1回の量は、重曹を大さじ2~4杯。

クエン酸重曹の半分ほど。

出典:重曹×クエン酸で簡単炭酸風呂の作り方!使用量や塩素除去の効果は?

と言われていますが、そんなに神経質にならずに好みで変えてでいいと思います。

 


お風呂に塩を入れる

重曹クエン酸は家に無い方もいらっしゃると思いますが、塩は大抵のお家にありますよね。

塩にも発汗作用・保温効果があるので、塩を入れるのもおすすめです。

目安は大さじ3くらいですが、基本的に多ければ多いほど効果が上がると言われていますので、お好みで調整してください。

ただし、塩の種類は食卓塩や精製塩ではなく、天日塩・平釜塩にしてくだい。スーパーで買いやすい「伯方の塩」や「赤穂の天塩」がおすすめです。

値段も安いので続けやすいですよね。

 


おすすめの入浴剤

前述の塩や重曹クエン酸はお値段的には安いのですが、やっぱり香りなどもリラックスする上では欲しいときもありますよね。

そんな時は入浴剤を使用します。たくさんある中でも、発汗作用があって値段も比較的安いものでおすすめはきき湯です。

香りがどれも比較的はずれがありません。おすすめは

です。

種類による発汗作用の違いは正直あんまり感じないので、私は香りで選んでます。




呼吸法を意識する

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最後に、基礎代謝を上げるためにおすすめなのがこの呼吸法を意識することです。

まさに息をするように痩せられるとすごく楽ですよね。

ですが呼吸は嫌でも1日中だれもが行っていることなので、この方法を効果的なものに変えれば、トータルでのエネルギー消費量は馬鹿になりません。

 

基本的にダイエットには複式呼吸がいいと言われています。

複式呼吸のやり方

1、まず、口から息を大きく吸い込みましょう。

2、吸った空気はゆっくりと時間をかけて吐き出します。目安としては10秒前後です。お腹の中まで吸い込んだ空気を、お腹がペタンコになるまで全てゆっくり吐ききるようにすることがポイントです。

3、吐き切ったら、今度は6秒程度かけて、新しい空気を吸いましょう。お腹がぽんぽんになるまで空気を吸い込んだら、そのまま6秒程度キープしましょう。

4、12秒程度かけて息を吐き切ります。

これらの動きをできるだけ毎日10セット程度行うといいでしょう。

出典:呼吸法を変えれば自分が変わる?!呼吸で美や健康を手に入れよう!

 

ですが現代人は常に呼吸が浅くなりがちですので、気がついたときにちゃんと呼吸をするだけでもちゃんと効果はあります。

とはいってもはじめはなかなか呼吸に意識を向けるのは至難の業だと思いますので、おすすめの方法があります。

それはヨガの「火の呼吸」です。

忙しい朝でも3分くらいでできるのでおすすめです。

 

やり方

 

私はこれを朝にやるだけで、日中息がしやすくなるのを感じます。

はじめは酸欠気味になってしまうかもしれないのですが、不思議と日に日にできるようになってきます。




基礎代謝量を上げるて脂肪が燃えやすい体にする方法のまとめ

一日の動きでまとめると以下のようになります。

 

朝:

日中:

  • 空き時間にスクワットやストレッチ
  • 深い呼吸を意識

夜:

  • 入浴前に黒酢や生姜をのむ
  • お風呂に発汗作用のあるものを入れる



できそうなものからやるだけでも大丈夫です。

大事なのは習慣に取り入れることです。

 

それではまた〜

日常生活でも体の毒素を抜く方法はある! 少しの意識でお手軽デトックス生活〜食材とレシピ編〜

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こんにちは。もなかです。

前回の痩せやすく太りにくい体作り① 〜脂肪が溜まりにくい体にする〜では、効果的な毒出し方法をご紹介しました。今回は普段口にする食べものに意識を向けて、毒出しに効果的な食材や、日常でもとりいれやすい毒出しスープやジュースのレシピをご紹介いたします。

デトックス食材の種類

はじめに、デトックス食材とは、主に

  • 血中で毒素つかまえて出す
  • 肝臓の解毒力を上げる
  • 腸で毒素を捕まえて出す

という働きがあるものを指します。 

まぁー大体野菜や果物をたっぷり食べると間違いないのですが、そんなに沢山もたべられないですし、やみくもに食べるよりか、効果的な食材を予め知ってたほうが効率的に取り込みやすいですよね。

ということで、デトックスに効果的かつ手軽に取り入れやすい食材をランキング形式で発表します!

 

まず第5位

アボカド

「肝臓の解毒力を上げる」成分のグルタチオンを多く含んでいます。また、水銀などの重金属を体内に排出する働きもあります。解毒に効果なのは、空腹時にたべるのがおすすめです。生で食べられるので、特に調理なども必要ないので取り入れやすいですよね。私はわさび醤油で食べるのが大好きです。

 

第4位

ニラ・ネギ・にんにく

これらの臭いが強い系の野菜には、その臭い自体に「肝臓の解毒力を上げる」イオウ化合物が含まれています。またセレニウムという成分が水銀を捕まえて排出してくれるといわれています。

ねぎはトッピングするだけで彩りや食感がアップしますし、にんにくは香りのアクセントにもなるので、比較的どんな料理にもプラスしやすいですよね。

 

第3位

ほうれん草

「肝臓の解毒力を上げる」グルタチオンや、ダイオキシンを吸着して排出するクロロフィルを含んでいます。利尿効果の高いカリウムも多く含んでいます。葉物野菜の中でも癖がなく、おひたし、炒めもの、スープ、野菜ジュースなど幅広い調理法に対応していますよね。

 

第2位

りんご

鉛、カドミウムヒ素を捕まえて排出してくれるペクチンという成分を多く含んでいます。またカリウムも豊富です。朝食に取り入れたり、野菜ジュースを作るときに組み合わせると美味しく仕上がるので、デトックスには欠かせない食材といえます。

 

第1位

たまねぎ

「血中で毒素つかまえて出す」ケルセチンやセレニウムという成分を含んでいます。また「肝臓の解毒力を上げる」硫黄化合物も含まれているので、デトックスには最適な食材と言えます。解毒力を高める方法は、輪切りにしてから15分から30分放置し、2〜3分油で炒めます。逆に水にさらすのはデトックス目的ではNGです。刻んで生のまま保存するのも解毒パワーが落ちますのでやめましょう。


どうでしょう?解毒力×手軽な食材という観点でランキング化しましたが、実際取り入れやすいものが多いのではないでしょうか?
次からは実際のレシピをご紹介します!

 

デトックススープレシピ

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これらデトックス食材を取り入れて、

簡単で朝食や食事の1品にプラスしやすいデトックススープのレシピをご紹介します。

 

・玉ねぎとりんごのスープ

解毒力が最強の食材を組み合わせたスープです。りんごをスープにするのは意外かもしれませんが、意外と玉ねぎの甘さとマッチして美味しいです。

材料(1人分)

  • 玉ねぎ・・・4分の1
  • りんご・・・4分の1
  • 水・・・100ml
  • 塩コショウ・・・適量
  1. 玉ねぎとりんごは角切りか、すりおろす
  2. 玉ねぎだけをレンジで3分チンする(透明になればOK)
  3. 鍋に2と水を入れて沸騰させる
  4. 沸騰したら中火にし、りんごを加えてひと煮立ちさせる
  5. 塩コショウで味を整える 

・白ネギのスープ

シンプルで簡単なので、どんな料理にも合わせやすくプラスしやすい一品です。

材料(1人分)

  • 白ねぎ・・・1本
  • 生姜・・・みじん切り小さじ1
  • 水・・・100ml
  • オリーブ油・・・少々
  • 塩コショウ・・・適量
  1. ネギは1cm幅に切り、しょうがはみじん切りに
  2. オリーブ油でネギに焦げ目がつくまで炒める
  3. 鍋に2と水と生姜を入れて沸騰させ、弱火で4〜5分煮る
  4. 塩コショウで味を整える

・にんにくとニラのスープ

デトックス効果の高い臭いものの野菜も、スープにすれば簡単に沢山たべられます。コリアンダーをアクセントに加えるとより解毒効果の高いスープが完成します。

材料(一人分)

  • ニラ・・・4分の1束
  • にんにく・・・4分の1カケ
  • コリアンダー・・・少々
  • 生姜・・・みじん切り小さじ2分の1
  • もやし・・・ひとつかみ
  • 水・・・100ml
  • ごま油・・・小さじ2
  • レモン汁・塩コショウ・・・少々
  1. ニラは3cm幅に切る。生姜とニンニクはみじん切りにする。コリアンダーは葉をつまむ
  2. ごま油で生姜とニンニクを香りが出るまで炒め、ニラを加えて軽くいためる
  3. 2に水を入れて沸騰したら、もやしをいれて弱火で2分煮る
  4. レモン汁と塩コショウで味を整える
  5. カップにもりつけ、コリアンダーをトッピングする

 

デトックスジュースレシピ

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生の野菜や果物で作るグリーンスムージーともいわれるデトックスジュースはいろんなレシピがありますが、使用する食材が多かったり手に入れにくい食材を使っていたり・・なかなかハードルが高く感じるかたも多いのではないでしょうか。

だけど、効果の高い食材から選ぶことで、少ない食材でも手軽にデトックスジュースが作れるんです。 

・ほうれん草とりんごのデトックスジュース

材料(1人分)

  • ほうれん草3株(50g)
  • りんご・・・3分の1
  • 豆乳か水・・・100ml
  1. 材料を皮ごとざく切りにしてミキサーに掛ける

 

・玉ねぎとトマトのデトックスジュース

ガスパチョ風で爽やかな風味です。ツンとするのが苦手なかたは、はちみつを入れると嘘のようにまろやかになるのでおすすめ。

材料(1人分)

  • 玉ねぎ・・・4分の1
  • トマト・・・4分の1
  • 豆乳か水・・・100ml
  1. 材料をざく切りにしてミキサーに掛ける

 

・小松菜とバナナのデトックスジュース

ほうれん草高い!小松菜安い!っていうときにこのレシピでつくります。クロロフィルは少しだけほうれん草より低めですが、カルシウムはほうれん草より多めです。

バナナも比較的安価なフルーツですので、ローコストで作れておすすめです。

材料(1人分)

  • ほうれん草3株(50g)
  • バナナ・・・2分の1本〜1本
  • 豆乳か水・・・100ml
  1. 材料をざく切りにしてミキサーに掛ける



基本的によく作るのが上記のレシピです。

ここにレモン汁やはちみつをたして風味や甘みを気分で変えるのもいいですね。

はちみつのカロリーが気になる方はオリゴ糖を加えるのもありだと思います。

基本的に、これらデトックススープやデトックスジュースを飲んだとき、尿や便などで通用時よりも毒素が多く排出される統計があります。

これらは目に見えないので、ホント?と思われるかもしれないのですが、実際私の体感でも、トイレに行ったときにいつもよりすっきり感があるというか、出した!という感じで体が軽くなったりします。これはデトックスジュースなど飲んだことがある人はわかる感覚なんじゃないでしょうか?



もっと手軽にデトックスジュースを取り入れたい方に

それでもめんどくさい・・忙しい・・・っていう方に、もっと手軽に取り入れられる市販のものをご紹介します。

といっても、よくコンビニなどで売られている野菜ジュースは、私はおすすめしません。単にビタミンなどの補給で飲まれるのはいいと思うんですが、前述した「出した!」という感覚が、どうも市販のジュースでは感じられないんですよね。

おそらくコンビニの野菜ジュースなどは加熱処理されているので、酵素がその段階で壊されているためだと思います。

市販でも熱処理してないものが無いかなーと探してみたところ、ありました!SUNSTARの健康道場というものです。

一部の材料を熱をかけずに生のままピューレ化してつくってるみたいです。

 

フレッシュピューレ製法とは

できる限りフレッシュ感と栄養価を損なわないよう、一部の原材料を熱をかけずに生のまますりおろし、レモン汁によって酵素の働きを止めながらピューレ化。サンスター独自の特許技術で野菜本来のおいしさを実感できます。

出典:SUNSTAR おいしい青汁 http://jp.sunstar.com/products/brand/kenkodojo/kenkodojo_08.html

忙しいときにこれで代用してた時があるんですが、自分で作ったデトックスジュースにはやはり劣りますが、トイレに行ったときに多少のすっきり感はありました。コンビニのジュースとかとは全然違います。

売ってるところはスーパーなどなんですが、たまに売ってなかったりするのでネットで買うのが早いかもしれません。

味も甘すぎず、本物に近い感じで私は好きです。

以下にリンクを貼っておきます。

a.r10.to



こんな感じで今回はデトックスできる食材とレシピをご紹介しました。

できるところから日常に組み入れていくのがコツですね。

 

それではまた〜

痩せやすく太りにくい体作り① 〜脂肪が溜まりにくい体にする〜

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こんにちは。もなかです。

前回の一番簡単で効果的なダイエットって結局何?

では、ダイエットをする上で必ず抑えておきたい3つの重要なポイントをお話しましたが、今回はその中の1つである、脂肪が溜まりにくい体にする

方法をご紹介します。

 

 

脂肪が溜まりにくい体とは

まずはじめに、太りにくい、脂肪がたまりにくい体って、脂肪が溜まりやすい体とどう違うの?っていうことですが、これは生まれつきの問題だけではないんです!

通常ものを食べたときに、体内では消化吸収が行われたり、燃やしてエネルギーに変換したり、不要なものを排出するという代謝が行われますが、それには体内の酵素の働きが密接に関わっています。こいつがこの一連の流れをスムーズに行ってくれてるんですね〜。

しかし!こいつがある理由で正常に働けなくなったとき、この代謝活動がうまく行かなくなり、燃やしきれなかった脂肪が体に溜まったり、老廃物を出しきれなくなって便秘やむくみの原因になってより太りやすい体になったりするんですね。

そのある理由とはズバリ体内の有害金属です。

こいつは様々な酵素にくっつき、仕事の邪魔をしよるんですよね!

 

有害金属の種類と侵入ルート

有害金属って?なんで体の中に入ってるの?どこに溜まってるの?という方に、主な種類と侵入経路、蓄積箇所をご紹介します!

①水銀

侵入経路:魚介類、歯の詰め物(アマルガム)、予防接種のワクチン

蓄積箇所:腎臓、骨、肝臓

カドミウム

侵入経路:排気ガス、たばこ、水

蓄積箇所:腎臓、肝臓 

③鉛

侵入経路:水、缶詰、たばこ、排気ガス

蓄積箇所:骨、肝臓

ヒ素

侵入経路:残留農薬、水、魚介類

蓄積箇所:体内の殆どの組織

 

 

このように、侵入経路は普通に生活していたら避けて通れないものがほとんどです。

あなたも心当たりあるのではないでしょうか?

 

 

毒素である有害金属のたまり度チェック!

そこで実際に、あなたの毒たまり度をチェックしてみましょう。

以下の項目であてはまるものをチェックしてみてください。

 

自覚症状チェック

  • 朝の寝起きが悪い
  • 便秘がちだ
  • むくみやすい
  • 風邪を引きやすい
  • 関節が痛む
  • ニキビなどの肌荒れをしやすい
  • 肩こりである
  • シミが増えたように感じる
  • 気分が沈みやすい
  • イライラしがちだ

 

生活習慣チェック

  • 野菜はあまり食べない
  • 自炊はせず、コンビニや外食が多い
  • 揚げ物をよく食べる
  • 浄化していない水道水をよく飲む
  • 喫煙者である
  • 日常でストレスが多い
  • 歯に金属の詰め物がある
  • 生の魚介類をよく食べる
  • 野菜をあまり洗わずに使用することがある
  • お腹が減っていなくても時間になれば食事をとる

 

どうでしょう?

いくつあてはまりましたか?

 

あくまで目安ですが、当てはまる数が多ければ多いほど、体内汚染が進んでいると言えます。

もっと正確に知りたい!という方は毛髪検査キットなどで調べてみてもいいかもしれませんね。

実際、肥満や高血圧、糖尿病などを患っている人の毛髪を調べると水銀濃度が高いという統計も出ているそうです。

 

 

効果的な毒出し習慣

このように百害あって一利なしの有害金属、どうにかしたいですよね。

だけど大丈夫です。私たちの体にはちゃんと解毒機能が備わっていますから、意識してそれが働きやすいようにすれば、ちゃんと排出していく事ができます。

基本的に毒素の排出先は便が75%、尿が20%、汗が3%、髪が1%、つめが1%と言われています。ですのでその排出を促すような行動をすればいいわけですね。

具体的に言うと以下の方法になります。

①水分をこまめに飲む

砂糖の入ったジュースなどではなく、水やお茶を飲みましょう。

水は水道水ではなく、かならずミネラルウォーターを飲みましょうね!

水は軟水よりかは硬水のほうが個人的にはおすすめです。

お茶も色々種類がありますが、カフェインが入っていないものをおすすめします。

これも語りだすと長くなりそうなので、またの機会にお話しますね!

飲み方ですが、1日にトータルで1リットル〜2リットル位を一気にではなく、少しずつ飲んでください。

なれていない方や、まだ代謝が悪い時期は、排出が追いつかずむくんでしまうかもしれませんが、その場合は軽く体を動かしてください。

飲む→出す、飲む→出すを意識してください。

 

②断食

まずこれは外せません。

前回の記事、一番簡単で効果的なダイエットって結局何?では、食事制限によるダイエットはやめましょうと言っていましたが、断食の効果は摂取カロリーを減らすことによる減量が目的ではありません。

まず一定期間食べ物を断つことで、

・解毒を担う肝臓や腸を休ませ機能を回復させる

・脂肪に蓄積されていた有害金属が血液中に流れ出す

という解毒効果があります。

さらにこの吸収に敏感になっているときに、毒素の排出を促すような成分を摂取することで、さらに解毒を促進することができます。

断食というとハードな印象でハードルが高く感じてしまう方もいるかもしれませんが、そんな方にはプチ断食をおすすめします。

プチ断食は半日〜3日間で行えるのでライフスタイルに合わせることができ、比較的気軽に行うことができます。

かくいう私も、断食はプチ断食しかやったことがありませんが、ちゃんと効果を実感することができています。

体感できる効果としては、

  • 体重と体脂肪が減る
  • 肌がきれいになる
  • 朝スッキリ起きられる
  • 気分が爽快になる
  • 腹八分で我慢できるようになる
  • 便や尿の出がよくなる
  • むくみにくくなる
  • 疲れにくくなる
  • 食べ過ぎたな、と思っても体重が戻りやすくなる

 

などなどでしょうか。

 

プチ断食のやり方は、断食中水のみや、野菜ジュースを飲むもの、酵素を飲むもの、玄米を組み合わせるものなど、いまではいろんな方法があって迷うかもしれませんね。

私もやる前は色々情報があって迷いました。

私がやって成功した方法はまた別の記事で改めてご紹介しようかと思います。

 

③半身浴

ここで汗からも毒素を排出しよう!ということでは無いんです。

最近の研究では、半身浴で汗をかくことによる直接のデトックス効果はほとんど無いと言われているんですねー。

ですが半身浴は体が温まって代謝が上がるので、尿や便が出やすくなるんですね。私もちゃんと半身浴した次の日は通常よりトイレの回数が多くなります。

プチ断食の成功後に半身浴をして、脚などをマッサージすると老廃物や脂肪も流れやすくなっているのでおすすめです。

そう、プチ断食の恩恵はこんなところにもあるんですね〜。

 

一番簡単で効果的なダイエットって結局何?

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こんにちは。もなかです。

巷ではいろんなダイエット情報が溢れていますが、一体何が正しいの?

どれもいまいち効果がわからない・・という方に、今回は効果のないダイエットと、逆に効果的なダイエットをご紹介したいと思います。

 

 

 

 効果のないダイエット

 はじめに、効果のないダイエットとは、全く体重が減らないとか全く意味が無いだとかという意味ではありません。どのダイエット法でも、一時的には効果があるものがほとんです。そう、一時的には・・。

それでは、なぜだめなのでしょう?

 

食事制限ダイエットの落とし穴

食事制限ダイエットは、一日の総カロリー数を制限して体重を減らす方法ですが、単に食品をカロリーだけで考えるのは危険です。

というのも、食品にはカロリーの他に糖質、脂質、タンパク質の他にビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素の他、アントシアニンカテキンなどファイトケミカルという健康維持に欠かせないさまざまな栄養素を含んでいるからです。

単に栄養素を考えず摂取カロリーのみに着目したダイエットは、単に体の水分や筋肉が減るだけで、決して脂肪が減るのでは無いのです。

それどころか、筋肉が減ることで体の代謝が低下して、もっと痩せにくくなってしまうのです。さらにそこで食事制限のストレスが爆発してどか食いなどしようものなら、太りやすい体にさらに追い打ちをかけているようなものですから、体重の増加は目に見えていますよね。

高校時代の話なんですが、お昼に菓子パン1つしか食べない子がいたんですが、お弁当や学食で定食を食べている他の子よりもぽっちゃりしてたんですよね。

その子は運動部で運動もしてたみたいなんですが、何故か痩せないって悩んでたんですよね。そしてひどい便秘だったようです。

でも、いまならその理由がわかります。

その子がよく食べていたメロンパンのカロリーは約350〜400kcal

手作り弁当の平均カロリーは約400〜600kcal

カロリー的にはメロンパンのほうが若干少ないですが、例えばお弁当の代表である卵焼きに含まれるビタミンB郡には、糖質・脂質・たんぱく質代謝を促してくれる働きがありますし、付け合せの野菜には食物繊維が含まれていますので、糖質の吸収を穏やかにしたり便秘を解消してくれる働きがあります。

対してメロンパンの栄養はほとんどが糖質と脂質・・。

ということで、多少お弁当のほうが高カロリーでも、含まれる栄養素によって、体に取り込まれる脂質や糖質はメロンパンより少ないってこともありえるんですね〜。

だから単に摂取カロリーのみに着目するのはやめましょうね!

 

単一食品ダイエットの落とし穴

キャベツダイエットやリンゴダイエット、ところてんダイエット、トマトダイエット 、さらにはあんぱんダイエットなど食品をかえていろんな「〇〇ダイエット」がありますが、基本的にはどれもおすすめしません。同じ食品を一定期間食べ続けるダイエットは、結局は食事制限ダイエットと同じ原理で、単にカロリーを減らしているだけで、必要な栄養素が摂取できず、筋肉を痩せさせているだけに過ぎません。

そして同じ食品だけを食べ続けるというのは、想像以上にストレスがかかります。

多少高カロリーなものを食べたとしても、楽しかったりすごく美味しいなぁと感じた場合、そんなに体重に影響なかった、という経験はありませんか?

私は、あります。

それってどういうことかと言いますと、

心から美味しいと感じる→脳にセロトニンというホルモンが分泌される→食欲が抑制される→量的にはそんなに食べなくても満足

っていうことなんですね〜。

何が言いたいかといいますと、この単一食品ダイエットは、これと逆の減少が起こってしまってるんですね。

味に飽きてしまうから美味しいと感じない→セロトニンが分泌されないので満腹感が得られない→無理やり食べるのを我慢するか、ストレスを超えるとどか食いしてしまう

っていう悪のループにはまっちゃうんですね〜。

 

みなさん気をつけて!

 

ハードな運動でダイエットする落とし穴

はじめに言いますと、運動が大好き!毎日しないと気持ち悪い!っていう方には全然おすすめしますし、決して否定はしません。

かくいう私は、非運動部で、体を動かすのもあまり得意ではないのですが、一時期DVDをみながらダンスのようなエクササイズをしたり、夜中に走りにいったりしたこともありました。これらは決して悪くはありません。実際、運動をすると気分が良くなるし、長期的に行うと筋肉がついて代謝の向上にも繋がります。

ですが、メインのベースとするダイエットをハードな運動1本に絞ることは、効率的なダイエットではありません。

たとえば今すぐ痩せたい!と思ったときに、いきなり走りに行ったりジムに通ったりするのは賢明ではないです。運動だけで行うダイエットは時間も必要ですし、普段以上にお腹が空くので食事量が増加する場合もあります。その分を運動だけで減らすのはかなり大変です。

社会人になってからおもうのですが、残業などがある企業だと、この運動をする時間を捻出するのも大変なんですよね。しかも仕事で疲れた後に運動は、気力的にもなかなか大変なのではないでしょうか。(趣味でできる方はいいと思うのですが)

色々言いましたが、もちろん運動は、後に述べる正しい方法にプラスするならありです。

 

いちばんだめなダイエット

いろいろ言いましたが、総括すると、闇雲に情報に踊らされて勢いだけでやるダイエットは失敗しやすいです。正しい知識とコツを掴むことが大切です。

 

 

効果のあるダイエット

じゃあ結局どんなダイエットがいいの?

それはずばり、体を痩せやすい状態に持っていくということを第一に考えたダイエットです。つまり痩せやすく太りにくい体作りを軸にダイエット行動をします。具体的には、「脂肪が溜まりにくい体にする」「脂肪が燃えやすい体にする」「痩せやすい習慣を身につける」です。

 

 

脂肪が溜まりにくい体にする

脂肪が溜まりにくいってどういうこと?と思われるかもしれません。

それは、食べたものがちゃんと消化吸収されてエネルギーに変換され、不要なものをちきっちり排出できる体っていうことなんですね。

どうすればできるのか?っていうと、それには全て体内の「酵素」の力が重要なんですね。この一連の流れには全て様々な酵素が働いているんですが、それを邪魔する「あるもの」が体の中にある場合、それが酵素の邪魔をして代謝がうまくできずに、脂肪をためやすくなっちゃうんですね〜。

そのあるものとはずばり、水銀や鉛などの「有害金属」です!

なんでそんなものが体の中に?と思われるかもしれません。たとえば水道水や魚介類など、様々な食品に実は含まれていたりするんですね〜。

なのでまずこれらの「有害金属」を体から排出しよう!ということなんですね。

俗に言うデトックスというやつですね。

具体的な方法はまた後日!

 

脂肪が燃えやすい体にする

これは前述したデトックスをすることでも、燃えやすい体にはなってくれるのですが、更に効率よく燃やすには、筋肉を鍛えることなんですね〜。

そんなんわかってるわ!と思われるかもしれません。

でも闇雲にいろんな筋肉を鍛えるのではなく、効率よく代謝が上がる部分があるんですね。

それもまた後日詳しく説明します!

 

痩せやすい習慣を身につける

たとえば毎朝歯を磨くように、ダイエットに関係することを習慣にしてしまえば、ノンストレスでよね。

たしかに習慣にするまでは大変かもしれません。でも一旦組み込まれると、もう何も考えずにできてしまうから簡単です。

その習慣にすることというのは大きく分けてたったの2つ!

・体重を記録する

・食べる順番を意識する

です。

具体的な方法は、これまた後日詳しく説明させていただきます!

 

 

 

 

 

長くなってしまいましたが、

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

これからもっと内容を充実していきますので

読んで頂けるとうれしいです。

 

それではさよなら〜